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とどまる力
ネガティブ・ケイパビリティという言葉をご存じですか? 人生では色々な判断や意思決定をしていかなければならないことがありますが、中々結論が出せない課題もありますよね。それらに対して敢えて結論付けを急がず、むしろ曖昧な状態にして耐え、とどまることの出来る力のことを指すそうです。ある意味多面的、多角的に考える時間や余裕をもつことで課題への理解を深める力と言い換えても良いかもしれません。 自分とは異なる意見や、想い通りにならない現実などについてもネガティブ・ケイパビリティがあればじっくり落ち着いて思考することが出来そうです。私も困った時、迷った時この考え方を思い出すことにしています。
5月20日


ネットワーキング
カウンセラーにとって、カウンセリング理論や技法の研鑽はもちろん大切ですが、それと同時に、自分の知識や視野を広げていくために、さまざまな分野の方々とのネットワークづくりも重要だと感じています。 株式会社Connecting Point代表の阿部さんとは、前職でプロジェクトをご一緒させていただいたことをきっかけに、その後も継続して交流させていただいています。阿部さんは、「障害がキャリアを積むうえで“障害”にならない社会の実現」を目指し、障害のある方のキャリア形成に関して多角的に活動されており、いつも貴重な視点や情報を共有いただいています。 このたびご縁があり、阿部さんが主宰されているオンラインイベント「インクルーシブトーク」(5月19日(火)12:00〜13:00)に、ゲストとして参加させていただくことになりました。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。イベントの詳細は下記よりご確認いただけます。 https://online-inclusivetalk0519.peatix.com/
4月30日


仕事と病気
10年ほど前に持病の腰痛が悪化し椎間板ヘルニアと診断されました。当初は注射や投薬によって何とか仕事を続けていましたが、ある日激痛で全く歩けなくなり2度にわたり手術を受けました。ちょうど海外子会社のある部門の責任者として着任したばかりだったので、約3か月の休職を余儀なくされた際は「これでもうこのポジションには戻れないかも。。。」と焦燥感と挫折感を味わったのを覚えています。 ところがちょうどその時の本社側の上司が同じ病気を経験されていたことから、この病状に理解があり、数か月後無事復職にこぎつけることが出来ました。もしあの時上司が違う方だったら、と思うと人生にはどんな偶然があるかわからずちょっと不思議な気もします。 仕事と病気の両立は働く人にとって大きなテーマだと思うので、私も真摯にご相談をお受けしていきたいと思います。
4月10日


理論家の言葉
カウンセラーとして研鑽する中で、カウンセリングに関する理論家の様々な理論や技法も学んでいきます。本当に多くの理論や技法が存在します。その中でエリック・バーンという交流分析を提唱した理論家の言葉に「過去と他人のことは変えられないが、自分と未来は変えられる」というものがあり、私のお気に入りです。そのまま読めばごく当たり前のことですが、人間これが中々難しいですよね。 思い悩むのはむしろ変えられない過去や他人の振る舞いことが多いのではないでしょうか?バーンの教えのように、自分と未来を見つめていければと思い、嫌なことがあると時々独り言としてつぶやいたりしています。
3月27日


認知の歪みと感情
カウンセリングではご相談者の同意の上認知行動療法を取り入れていきます。人の感情や行動は、出来事という刺激に対し多くの場合その人の思考によって左右される、という考え方が根幹になっています。つまり物事のとらえようによっては見方がかわり、感情や行動も変容する、というものです。 私自身も考え方のクセとして「~であるべき」と思うことがありますが、その場合物事が期待通りにならなかった際、より自分自身を辛い気持ちにする要因になりますよね。「~に越したことはない」「~でない時もあるよね」ぐらいに考えられれば、こころのダメージが緩和されそうです。中々理屈ではわかっても難しいところがありますが、自己理解を進める上でとても実践的な療法だと思います。色々なワークを通じて実践していきますので私と一緒に試してみませんか?
3月19日


見立てと相互理解
カウンセリングを受けていただくことで、ご相談者にはどうなっていただきたいか?を常々自問しています。ある相談者はただ辛く不安なお気持ちを話すこと、聴いてもらうことを求められているのかもしれません。ある方は仕事上のお悩みについて具体的、実践的な解決策や情報を提供して欲しいと思われているのかもしれません。答えは様々かもしれませんが、今後ともこの問いに試行錯誤を続けながら研鑽していこうと思います。 カウンセリングはよく「見立て」が大事といいますが、私は少なくともカウンセラーの勝手な思い込みではなく、ご相談者自身が「このカウンセリングでどうなりたいと思っているのか?」についてしっかりご自身でも考えていただき、その確認をしたうえで相互理解のもとにカウンセリングを進めていきたいと思っています。
2月27日


どんなカウンセラーを目指すか
これまで自分が“この人に相談して良かったな”、と思えたのは自分の思いをすぐに否定されず、しっかり聴いてもらえた時でした。その場で解決策がすぐに見つからなくても、話をしっかり聴いてもらえたことで、自分の考えが整理でき、前向きに考えることが出来るようになったからです。 カウンセラーとして、私も相談者のお話をしっかりお聴きし、受け止め、一緒に解決策を考えることにまずは注力していきます。同時に感受的な共感・理解だけではなく、仕事・キャリアに関するカウンセリングの専門家としての知識・経験を充実させ、相談者の方の必要な情報提供ができる引き出しを沢山持っている、そんなカウンセラーを目指していきます。そのためにこれから毎日日々研鑽を続けていこうと思います。
2月2日


カウンセラーを目指すきっかけ
前職の勤務先の方のある一言が私がカウンセラーを目指すきっかけとなりました。その方曰く、“解決策はクライアント自身が探し出し決めていくもので、支援者は勝手に判断して提案しない”。 それまで私は解決策を中々提示しないこの方の面談スタイルにつき若干疑問を感じていました。しかしそれが敢えて提案しない、という考え方がもとになっていることを知った時はいわゆる目から鱗状態でした。 のちにこれはロジャースが提唱した“来談者中心療法”の根幹であるクライアントの自己解決能力を信じて支援する、であることを知ることとなり、カウンセリングについてもっと学びたいと思うきっかけにもなりました。そのように考えると人生には何らかのきっかけが偶然に訪れるようにも感じます。 Planned Happenstance !
1月22日


開業のご挨拶
皆さん、初めまして。カウンセリングスペース トゥービー用賀の山内です。 私の苗字はこれで「やまのうち」と読みます。少しややこしいですが、逆に 皆さんにすぐ名前を憶えていただける利点があります。 カウンセリングスペース トゥービー用賀は2026年1月より開業いたします。 新しい年に新たな気持ちでカウンセリングを行ってまいりますので、 皆様どうぞよろしくお願いいたします
1月7日
私の思うところを率直に綴っていきます。コメント、ご意見いただけると嬉しいです!
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